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村松製材産業
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神奈川県横浜市鶴見区駒岡1丁目8-30
TEL.045-581-7535

FAX.045-710-0087
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今日の現場

 

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Today's building

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今日の現場 2018.08.30
2018-08-30
野球場のベンチ、改修工事です
 
土台は、防腐処理をした米栂の3寸角に交換しました
 
座面は、桧の特等材節ありのものを、プレーナー掛けをし、
さらに、手カンナで面取り施工です
 
ステンレスビスで、座板を土台に固定しました
 
座板は、120x45x3000 を使っています
 
写真(左):改修以前のもの
 
今日の現場 2018.08.22
2018-08-22

キャットウオーク 完成です!

 

猫ちゃん専用の歩く道と、電車でいえば、”駅”にあたる、”隠れ家” が取り付けられ、

キャットウォークが完成をしました

 
”駅”のくり抜きデザインは、オーナー様の指定ロゴで、
シナ合板を、レーザーでくり抜きました
 
”駅”は、壁と天井で固定をされいます
塗料:水性、インテリア用の「パリサンダ」という色です
 
今日の現場 2018.08.11
2018-08-11
破風板 外部塗装をセルフビルドで施工した現場についてです
 
オーナ様が、ご自分で塗装をされた〈杉材 8分の7寸〉を、取り付けました
外壁の塗装は既存部分とうまくマッチングができています
これも、オーナー様がご自分で塗装をしたものです
 
外壁に関しては、
今回の塗料は〈油性、塗幕を形成しない、乾燥まで時間がかかるもの〉なので、板を張ってから塗っています
 
事前に、地上で塗って十分に乾燥させてから、張るのが、基本の流れです
 
今回は、張替えリフォームのご要望で、
ご主人の仕事の都合、作業スペースの確保の問題、芝の養生、などの条件もあったため、
張り上げてから、セルフビルドで、塗る形となりました
 
普段から、日曜大工のご経験の豊富な方でないと、ゴーサインが出せません
 
今日の現場 2018.08.09
2018-08-09
キャットウォークが完成しました!
ガラス板の上を猫ちゃんが歩けるようにした設計です
 
オリジナル金具、オリジナル塗装です
素材:5ミリ厚のトーメイ硝子の構成です
 
エアコンの冷媒配管も、猫ちゃんが通りやすくなるように、工夫をしました
 
硝子は耐震も兼ねたアタッチメントで金具に固定されています
 
今日の現場 2018.07.12
2018-07-12
外壁の工事です。
現場では下見板の張替え作業を行っております。
実行予算に合わせた内容の作業となっております。
 
 
元の状態では、国産の杉板をベベル状に製材した物が張られており、
下地は当時のままで面材がなく、間柱に直接、紙二分厚程度のキズリを胴ブチとして、
アスファルト防水紙を押さえて国産ベベル杉が張ってありました
 
今回の工事では、
痛みのひどい北面のみを、杉板差し替えという内容で、進めております
 
一時、防水はしっかりとられているので、
アクリルの最新気密テープで痛んだ紙を補修しつつ、
雨がかりで痛みのひどい部分補修します 
 
軒から7枚目までは、軒出の効果で痛みが少ないため、残し、
その下部分を作業ができる範囲を張り替えます
根気の要る仕事です
 
軒が出ているのは、外壁保護や窓周りの保護という部分では、正解ですが、
横トイ交換などがハシゴ作業ではできないので、そのような弱点もあります
 
鼻隠し板のない納まりなので、タルキの成だけでしか、雨トイの横勾配が取れません
そのため、7寸程度の鼻隠し板で納めてしっかり横トイに水勾配を持たせる必要性を感じました
 
建設当時、まだ学校を卒業したばかりの若い設計士が設計をしているようで、
教科書通りのすばらしい図面で感動していますが、
やはり、建築は奥深く経験値が多い、専門の職人さんに納まり図見せて、
『報・連・相』をすることが大事であると再確認できます
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